SCSKグループ 共創ITフォーラム 2021 アーカイブ

2021年11月10日~12月10日に開催された「SCSKグループ 共創ITフォーラム 2021 オンライン」のアーカイブのうち、モビリティ事業の取り組み動画を視聴いただけます。

モビリティ事業への取り組み

100年に一度と呼ばれるモビリティ大変革の時代、SCSKは、自動化・電動化といった高度な仕組みへの対応、およびコネクティッドにより新しく生まれるサービス作りへの対応の両輪で事業を推進します。InCar領域の取り組みとして車載開発での提供製品・サービスを、OutCar領域の取り組みとしてMOBILOTS株式会社様との共創事例や、テレマティクスおよびラストワンマイル向けサービスをご紹介します。

AUTOSARへの取り組み

SCSKでは、車載ソフトウェアの業界標準仕様であるAUTOSARに対応したQINeS-BSWを、2015年に国内でいち早く市場投入しました。SCSKにおける車載開発への取り組み実績をはじめ、QINeSの強みやQINeSを使用したAUTOSAR導入事例、および関連サービスである、QINeS導入支援、ビークルOSサポート、MBSE・モデルベース開発、プロセスサービスをご紹介します。

MBSE・MBDへの取組み

モデルベース開発が浸透してから長い時間が経ちましたが、目の前の課題と困りごとにとらわれ、その流れから抜け出せない状況に陥る事例が多いようです。ここでは、再利用に焦点を当てたモデルベースド支援と題し、自動車業界において、モデルベース開発の本来のメリットをうみだすMBSE、MBD支援の取り組みをご紹介します。


AIにおまかせ! らくらく道路インフラ保全~道路インフラ自動診断による社会貢献~

今後30年において耐用年数を迎える社会インフラの急増や技術者の不足により、社会インフラを維持するための労務負荷が増大することが見込まれています。SCSKでは道路インフラ保全業務の負担軽減実現に取り組んでいます。 本セッションではAIやデジタル技術の有効活用による道路インフラ自動診断による社会貢献についてご紹介します。