「人とくるまのテクノロジー展 2016 名古屋」出展 アフターレポート

2016.06.29(水) - 2016.07.01(金)

 


 

SCSKは、2016年6月29日(水)~7月1日(金)、ポートメッセなごやで開催された「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2016 名古屋」に出展しました。

 

自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展は、1992年から始まった自動車業界の第一線で活躍する技術者・研究者のための自動車技術専門展です。会場では各社から多種多様な講演や展示が行われました。

 

SCSKからは、「触媒・電池・繊維複合材の仮想材料設計とシミュレーション事例」と題した講演を行うとともに、展示ブースでSCSKの自動車業界向けCAEソリューションやその関連製品、およびAUTOSAR準拠の国産車載ベーシックソフトウェア「QINeS-BSW(クインズビーエスダブリュー)」を中心としたワンストップサービスについて、来場者の皆様にご紹介しました。

 

開催期間中は、たくさんのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。

 

 

展示会概要


 

 

展示内容


【展示ブース】

展示ブースでは、SCSKが提案する自動車業界向けCAEソリューションをはじめ、CAE業務効率化のための各種ソリューション、その他関連製品などを展示し、ご紹介しました。あわせて、研究から生産に至るまで幅広く高精度な解析を可能にする解析ソリューションとSCSK独自の構造解析ソフトとのスムーズな連成事例などについてご説明しました。

 

また、SCSKほか車載IT企業6社と共同開発したAUTOSAR準拠の車載ベーシックソフトウェア「QINeS-BSW」とその関連製品・サービスについて、ご来場者の皆様にご紹介しました。

 


【主な展示内容】

展示ブースでご紹介した主な展示内容は以下の通りです。

• エンジン性能CAE:Ricardo Software
原動機・トランスミッションを設計・解析するためのさまざまなシミュレーション・ソフトウエア

 

• 大規模FEM:ADVENTURECluster
エンジニアリング的判断から解放する分散メモリ型並列構造解析システム

 

• 鋳造:MAGMASOFT
「湯流れ・凝固・熱処理、加工、残留応力、変形、割れ」など鋳造課題の見える化、最適化を実現

 

• 鍛造:FORGE
有限要素法をベースに、熱間・温間・冷間における型鍛造・自由鍛造から熱処理・切削までカバーする塑性加工シミュレーション・ソフトウェア

 

• 樹脂成形:Autodesk Moldflow
樹脂成形加工プロセスにおける金型内部の圧力・温度履歴や樹脂流れ、離型後の成形品に発生する不良現象を予測

 

• 材料性能:GeoDict
リチウムイオン二次電池や燃料電池、濾材、繊維複合材、織物、紙などのさまざまな多孔質材料構造の生成を容易にし、それら構造を用いた材料特性や機能評価の最適化を実現

 

• 材料知識共有:GRANTA MI
CAE業務効率化のための「材料知識共有ソリューション」

 

• 3Dリアルタイムケーブルシミュレーション:IPS Cable Simulation
ワイヤーハーネス、チューブなどの柔軟体部品リアルタイムシミュレーション

 

• 品質分析/品質改善:DELMIA OI
現場実績データ活用による問題の是正・予防の促進

 

• AUTOSAR準拠のワンストップサービス:QINeS
高品質・高効率な車載ソフトウェア開発を支える、AUTOSAR準拠のBSW(Basic SoftWare)を中心とした一連のソリューション

 

• サーバー:HP ProLiantサーバー

 

• ワークステーション:HP Workstation

 


ワークショップ

6月30日(木)11:50~12:20
「触媒・電池・繊維複合材の仮想材料設計とシミュレーション事例」

SCSK株式会社
プラットフォームソリューション事業部門 製造エンジニアリング事業本部
解析ソリューション部
福重 達也

 

近年、航空機・自動車・産業機械製品において、環境規制などによる軽量化・低燃費化への対策が求められています。

 

本ワークショップでは、このような課題への対策に効果的な、金属の繊維強化樹脂複合材への代替化、リチウムイオン電池の高出力化、排ガス浄化触媒反応特性の向上に役立つソフトウェア「GeoDict」についてご説明し、あわせて最先端技術を活用したシミュレーション事例をご紹介しました。

   

SCSK株式会社 福重 達也                      会場の様子

 

 

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SCSKオンライン出展ページでは、車載ソフトウェア開発ソリューション「QINeS」を始め、電動化およびEV開発向けのソリューションについてご紹介します。

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